💡 結論(要点まとめ)
マイナンバーカードの電子証明書は住民登録先の市区町村窓口で更新し、本人申請なら有効期間内のカードがあれば通知書がなくても手続きできます。
- 電子証明書の更新は窓口手続きで、本人申請なら有効期間内のカードと暗証番号があれば通知書がなくても可能です。
- 郵便局での更新は住民登録先の自治体が業務を委託している指定局に限られ、全国共通ではありません。
- 暗証番号を忘れた場合は入力前に窓口へ申し出れば、再設定が可能です。ただし、暗証番号の再設定と電子証明書の更新は別の手続きであり、再設定後に電子証明書の書き込みも済んだか確認が必要です。
マイナンバーカードの電子証明書更新手続きに必要な持ち物、受付期間、窓口での流れを解説。郵便局での受付は対応自治体の指定局に限られます。スマホだけでは更新できないこと、本人が暗証番号の再設定を相談する際の確認事項、代理人申請の封緘ルールも整理しました。
この記事でわかること
- 電子証明書はスマートフォンや自宅のパソコンで更新できますか?
- 電子証明書の更新はいつからでき、費用はいくらですか?
- 有効期限通知書がなくても更新できますか?
マイナンバーカードの電子証明書を更新するには?窓口へ行く前に確認する持ち物・期間・暗証番号
電子証明書は住民登録先の市区町村窓口で更新します。本人申請は有効なカードを持参し、通知書なしでも手続きできます。
必要な持ち物、受付期間、暗証番号を忘れた場合の進め方、代理人申請の注意点を公的情報に基づき整理しました。通知書の「有効期限が到来するもの」欄で、カード本体の更新か、電子証明書だけの更新かを区別してください。
この記事で分かること
- 電子証明書の更新期間・費用・本人の持ち物
- 通知書がない場合と、暗証番号を忘れた場合の進め方
- 郵便局受付の制度上の条件と、来訪前の確認項目
- 代理人に渡す書類と、当日更新できないケース
- 期限切れによる影響と、更新後の確認事項
対象外:自治体ごとの指定局・予約枠・受付時間、法定代理人の個別要件、スマートフォンへの再搭載操作、医療機関での個別の資格確認方法、e-Taxの再登録操作は扱いません。
電子証明書の更新手続きは窓口で|場所・持ち物・期間・費用の早見表
J-LIS(地方公共団体情報システム機構)の「更新手続きについて」によると、本人は有効期間内のカードを持って、住民登録のある市区町村窓口で更新します。有効期限通知書はなくても手続きできます。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
| 項目 | 電子証明書の更新 |
|---|---|
| 基本の手続き先 | 住民登録のある市区町村窓口 |
| 受付期間 | 有効期間の満了までの期間が3か月未満になった日から満了日まで |
| 更新費用 | 無料 |
| 本人の基本持ち物 | 有効期間内のマイナンバーカード。通知書はあれば持参 |
| 暗証番号 | 更新時に入力が必要。忘れた場合は窓口で再設定できる |
| 自宅での更新 | カード内の電子証明書はスマホ・自宅PCだけでは更新できない |
(出典: J-LIS「更新手続きについて」、デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
更新期間は通知書で確認する
J-LISの案内では、通知書は有効期限の2〜3か月前を目途に送付されます。通知書が届かないことと、更新できないことは別です。届いている場合は、更新対象と手続き開始日を確認してください。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
カード本体の更新と電子証明書の更新は別の手続き
デジタル庁の案内によると、カード本体は発行時18歳以上なら発行日から10回目、18歳未満なら5回目の誕生日まで、電子証明書は年齢を問わず発行日から5回目の誕生日までが有効期間です。券面の期限が残っていても、電子証明書だけが先に期限を迎えることがあります。(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
手続きを間違えやすい例:電子証明書の更新通知を見て、カードのオンライン交付申請を始めてしまうケースです。通知書の「有効期限が到来するもの」欄で対象を確認してください。電子証明書だけの更新では、窓口で手持ちのカードに新しい証明書を書き込みます。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)

更新できる場所と予約確認方法|市区町村窓口・指定郵便局・土日窓口
来訪前に、電子証明書更新の受付場所と予約の要否を確認してください。J-LISは、更新が予約制になっている市区町村もあると案内しています。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
通知書がないときの受付場所・予約の調べ方
全国共通の持ち物は、J-LIS「更新手続きについて」の「電子証明書の更新方法」から確認できます。「本人が更新手続きをする場合」と「代理人が更新手続きをする場合」を読み分けてください。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
- 住民登録先の自治体公式サイト内で「電子証明書 更新」を検索する
- 該当案内で、受付場所・予約の要否・追加の持参書類を確認する
- 予約が必要なら、その案内に掲載された予約方法で申し込む
- 案内が見つからなければ、自治体のマイナンバーカード担当窓口へ問い合わせる
- 通知書が届かない場合は、自治体へ返戻されていないかも尋ねる
通知書がなくても手続きでき、届かなかった通知書が市区町村に戻っている場合があることは、J-LISが案内しています。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
郵便局で更新できるのは、自治体が委託している指定局に限られる
総務省の「郵便局事務取扱法」の案内によると、地方公共団体は郵便局を指定し、署名用・利用者証明用電子証明書の発行・更新の申請受付等を取り扱わせることができます。郵便局で更新できるのは、住民登録のある自治体が業務を委託している指定局に限られます。全国の郵便局で共通して受け付ける制度ではありません。(出典: 総務省「郵便局事務取扱法」、2026年10月参照)
郵便局を利用したい場合は、住民登録先の自治体公式サイトで「電子証明書 更新 郵便局」を検索し、指定局名、対象となる住民、予約、本人限定かどうか、代理人対応、暗証番号再設定の取扱いを確認してください。本人限定などの条件を全国共通と考えず、掲載がない項目は自治体のマイナンバーカード担当窓口へ尋ねてから来訪してください。
注意:総務省のページは制度の説明であり、利用できる郵便局の一覧や予約ページではありません。近所の郵便局や休日窓口が開いているだけで、電子証明書更新もできるとは判断しないでください。
スマホ・パソコンによるカード申請と区別する
J-LISは、カード本体の更新では交付申請用QRコードによるオンライン申請を案内しています。一方、カード内の電子証明書は窓口で書き換えます。カードのオンライン申請を済ませても、手持ちのカードの電子証明書を更新したことにはなりません。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
本人が更新する場合の持ち物と暗証番号の注意点
本人申請の基本は、有効期間内のカードと、届いていれば通知書です。暗証番号を忘れた場合も、J-LISは窓口で再設定できると案内しています。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
- □ 有効期間内のマイナンバーカード
- □ 有効期限通知書(届いていれば)
- □ 設定済みの暗証番号の確認
- □ 予約が必要な場合は予約内容の控え
- □ 自治体の案内で指定された追加書類
通知書の紛失と暗証番号忘れは、別の問題
| 状況 | 進め方 | 避けたい対応 |
|---|---|---|
| 通知書がない | 前節の方法で受付場所・予約を調べ、更新期間内にカードを持参する | 通知書の再送を待つだけで期限を過ぎる |
| 暗証番号を忘れた | 窓口で、更新と併せて再設定したいと伝える | 不明な番号を推測して入力し続ける |
| カード本体も期限切れ | カード本体の更新手続きとして確認する | 電子証明書の書き換えだけで済むと考える |
(出典: J-LIS「更新手続きについて」、デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
署名用は英大文字と数字を組み合わせた6〜16文字、利用者証明用は数字4桁
J-LISの「マイナンバーカードを受け取る」によると、署名用電子証明書の暗証番号は英大文字と数字を組み合わせた6〜16文字です。使用できる英字はA〜Z、数字は0〜9で、英字と数字をそれぞれ1文字以上含めます。利用者証明用電子証明書は数字4桁です。(出典: J-LIS「マイナンバーカードを受け取る」、2026年10月参照)
取り違えやすい点:「6〜16文字なら数字だけでもよい」「小文字を使える」という設定ではありません。署名用は英大文字と数字の両方が必要です。上記リンクの「暗証番号を設定して交付」で条件を確認できます。(出典: J-LIS「マイナンバーカードを受け取る」、2026年10月参照)
暗証番号を忘れたら、更新窓口で再設定を申し出る
本人が窓口へ行く場合は再設定が可能です。ただし、カードの状態や受付条件を確認せず、当日完了すると決めつけないでください。追加の本人確認書類については、前節の方法で自治体の更新案内を調べ、再設定も希望することを伝えて確認してください。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)

窓口での更新の流れと当日の確認事項
J-LISによると、更新時は暗証番号を入力し、持参したカードに新しい電子証明書を書き込みます。電子証明書だけの更新なら、新しいカードの交付申請とは別の手続きです。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
- 受付:「電子証明書を更新したい」と伝え、カードと、あれば通知書を提示する
- 暗証番号の確認:番号が分からない場合は、入力前に再設定を申し出る
- 更新:窓口の案内に従って暗証番号を入力し、カードへの書き込みを受ける
- 受け取り:カードを受け取り、更新後の期限と利用上の注意事項を確認する
(出典: J-LIS「更新手続きについて」、J-LIS「電子証明書の更新手続」、2026年10月参照)
暗証番号が不明なら、入力より先に相談する
失敗を避ける進め方:署名用と利用者証明用のどちらの番号が分からないのかを伝えてください。本人の再設定と代理人の更新では進め方が異なります。本人なら窓口で再設定できますが、代理人の回答書に誤った暗証番号が記入されている場合は即日更新できません。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
暗証番号の再設定と電子証明書の更新は別の手続き
暗証番号を使える状態にするだけでは、電子証明書の有効期限は更新されません。更新の目的で来庁した場合は、再設定後に電子証明書の書き込みも済んだか確認してください。J-LISは、更新を「カードに新しい電子証明書を書き込む」手続きとして案内しています。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
カードを受け取る前に確認すること
- 更新後の有効期限
- どの電子証明書を更新したか
- 再設定した場合は、どの用途の暗証番号を変更したか
- 更新後の利用について窓口から案内された注意事項
暗証番号は第三者から見える形でカードと一緒に保管しないようにしてください。
代理人による更新|必要書類と回答書の注意点
代理人申請では、本人が記入して封をした照会書兼回答書の準備が必要です。J-LISは、回答書の暗証番号に誤りがある場合、即日の更新はできないと明記しています。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
| 書類・確認事項 | 本人申請 | 本人が回答書を記入して代理人に依頼する場合 |
|---|---|---|
| 申請者のカード | 有効期間内のカードを持参 | 申請者の有効期間内のカードを持参 |
| 有効期限通知書 | なくても手続き可能 | なくても手続き可能 |
| 照会書兼回答書 | 代理人用の回答書は不要 | 本人が必要事項を記入し、封入・封かんしたものが必要 |
| 代理人の本人確認書類 | 不要 | 顔写真付き本人確認書類が必要 |
| 暗証番号を忘れた場合 | 窓口で再設定可能 | 本人申請と同じ進め方とは考えず、事前に自治体へ相談 |
(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
回答書がなければ、郵送を依頼する
通知書が届かず回答書もない場合は、申請者の住民登録のある市区町村に「電子証明書更新の照会書兼回答書を郵送してほしい」と依頼してください。通知書なしで手続きできるという案内は、代理人用の回答書まで省略できるという意味ではありません。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
任意代理人と法定代理人を混同しない
家族に頼む場合でも、同じ世帯に住んでいることと法定代理人であることは別です。上表は、本人が回答書に記入して代理人へ渡す手続きの整理です。法定代理人として申請する場合は、住民登録先の自治体のマイナンバーカード担当窓口へ、必要書類と本人同行の要否を事前に確認してください。問い合わせでは、親権者・成年後見人などの立場と「カード交付ではなく電子証明書の更新」であることを伝えると、確認対象を絞れます。
封をする前に本人が確認する
- 照会書兼回答書の必要事項を記入したか
- 用途ごとの暗証番号を取り違えていないか
- 回答書を封入・封かんしたか
- 代理人に申請者のカードと、代理人自身の顔写真付き本人確認書類の持参を伝えたか
(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
当日完了できない例:回答書に記入した暗証番号が誤っている場合です。番号が分からないまま代理人を向かわせず、再設定も必要な状態であることを自治体へ伝えてください。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
期限切れによる影響|マイナ保険証・コンビニ交付・e-Taxの利用継続
電子証明書の期限切れと、カード本体の期限切れは区別してください。デジタル庁の案内では、電子証明書が切れても、カード本体が有効なら対面の本人確認書類として引き続き使えます。また、期限切れ後の電子証明書の再発行も無料です。(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
| 利用場面 | 電子証明書が期限切れの場合 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 対面の本人確認 | カード本体が有効なら引き続き利用できる | カード本体の期限も確認する |
| マイナポータル・コンビニ交付 | 電子証明書を使う機能が利用できなくなる | 窓口で電子証明書を再発行する |
| e-Taxなどの電子申請 | 電子証明書を使う手続きに支障が出る | 申告・申請前に期限を確認する |
| マイナ保険証 | 資格情報の確認に限った経過措置がある | 通常どおりの全機能が使えるわけではない |
(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
マイナ保険証は、期限切れ直後と猶予終了後を分ける
デジタル庁の案内では、電子証明書の有効期限が切れた月の末日から3か月間は、資格情報の確認に限ってマイナ保険証を利用できます。この間、診療情報・薬剤情報などの提供はできません。猶予期間後も未更新の場合は、資格確認書による受診に備える必要があります。(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
猶予期間の読み方:例えば電子証明書が2026年10月中に期限を迎える場合、基準はその期限日ではなく10月末です。「10月末から3か月間」となるため、資格情報確認に限った利用期間は2027年1月末までです。これは電子証明書自体の期限延長ではありません。(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
受診を控えている場合は、デジタル庁の有効期限・更新案内でマイナ保険証の期限切れに関する説明を読み、手元に資格確認書があるかも確認してください。猶予が終わっているのに届いていない場合は、加入先の保険者へ交付状況を相談してください。(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
カード本体が有効なら、期限切れ後も再発行する
電子証明書だけが切れているなら、カードを持って窓口で再発行を申し出てください。カード本体の紛失や本体の期限切れは別の手続きです。(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
よくある読み違え:「3か月の猶予があるから、コンビニ交付や電子申請も使える」という解釈です。経過措置はマイナ保険証の資格情報確認に関するもので、ほかのサービスの利用期限を延長するものではありません。(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
更新後に確認すること|スマートフォン搭載機能と各サービスの対応
カード内の電子証明書、スマートフォン側の機能、利用先サービスは分けて確認してください。マイナポータル公式FAQには、Androidスマホ用電子証明書専用の「電子証明書の更新・再発行」カテゴリがあります。カードの更新手順と同じものとして扱わないでください。(出典: デジタル庁・マイナポータル「電子証明書の更新・再発行」、2026年10月参照)
Androidのスマホ用電子証明書は専用FAQから確認する
Androidスマホ用電子証明書の「電子証明書の更新・再発行」を開き、表示された質問から自分の状況に合うものを選んでください。このカテゴリはAndroid向けであり、iPhoneの操作手順として流用しないでください。(出典: デジタル庁・マイナポータル「電子証明書の更新・再発行」、2026年10月参照)
使えない場合は、表示と操作した対象を記録する
| 状態 | 次の確認 |
|---|---|
| 暗証番号が不明 | 推測で入力せず、本人の再設定が必要かを更新窓口へ相談する |
| カードでは使えるがAndroidスマホ側で使えない | 上記のAndroid専用FAQから該当する質問を選ぶ |
| サービス側のエラーが出る | 表示文言、利用サービス、カードとスマホのどちらを使ったかを控える |
| 更新した証明書が分からない | 窓口で受けた案内を確認し、不明なら更新した窓口へ尋ねる |
暗証番号の問題とサービス側のエラーを混同しないでください。表示を記録してから確認すると、同じ操作の繰り返しを避けられます。本記事では、サービスごとの利用再開時刻やスマホ側の再搭載手順を一律に示しません。
電子証明書更新のよくある質問と来庁前チェック
電子証明書はスマートフォンや自宅のパソコンで更新できますか?
カード内の電子証明書は、スマホ・自宅PCだけでは更新できません。住民登録のある市区町村窓口で、手持ちのカードに新しい電子証明書を書き込みます。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
有効期限通知書がなくても更新できますか?
本人申請では、通知書がなくても更新できます。有効期間内のカードを持参してください。受付場所・予約・追加書類は「更新できる場所と予約方法」の手順で確認します。代理人申請では、通知書とは別に、本人が記入して封をした照会書兼回答書が必要です。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
暗証番号を忘れていても更新できますか?
本人は窓口で再設定できます。受付時に、電子証明書の更新と暗証番号の再設定を希望すると伝えてください。代理人申請で回答書の暗証番号が誤っている場合は、即日更新できません。(出典: J-LIS「更新手続きについて」、2026年10月参照)
期限切れ後の再発行は有料ですか?
電子証明書の期限切れ後の再発行は無料です。カード本体が有効なら、対面の本人確認書類としても引き続き使えます。カード本体の再交付とは区別してください。(出典: デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」、2026年10月参照)
来庁前チェック
- □ 更新対象がカード本体か電子証明書かを確認した
- □ 更新期間に入っていることを確認した
- □ 受付場所と予約の要否を確認した
- □ 郵便局を利用する場合は、住民登録先の自治体の指定局と受付条件を確認した
- □ 有効期間内のカードと、通知書があれば用意した
- □ 暗証番号が分からない場合は、再設定を申し出る準備をした
- □ 代理人申請では、回答書の記入・封かんと代理人の顔写真付き本人確認書類を確認した
- □ 法定代理人による申請では、必要書類と本人同行の要否を自治体に確認した
本人なら「カードを持参」、代理人なら「回答書を準備」が手続きの出発点です。通知書がないだけで更新を先送りせず、暗証番号が不明なら入力前に相談してください。
本記事は編集部が公的機関の公開情報に基づき中立に整理したものです。公的機関の公式サイトではありません。個人番号や暗証番号を、記事の問い合わせフォームやメールへ送らないでください。
出典一覧
- J-LIS「更新手続きについて」
- J-LIS「マイナンバーカードを受け取る」(暗証番号の設定条件)
- J-LIS「電子証明書の更新手続」(PDF)
- デジタル庁「マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新」
- 総務省「郵便局事務取扱法」
- デジタル庁・マイナポータル「電子証明書の更新・再発行」(Android向け)
参照年月:2026年10月。制度や受付条件は変更されることがあります。


