治療院業界の集客のお悩み
2023/05/08
こんにちは
株式会社アセットでございます。
今回は治療院様での集客のお悩みについてお話をさせていただきます。
様々なお悩みがあり、それについての改善策をまとめましたので、ご紹介させていただければと思います。
治療院での新規集客の悩み。
1、ターゲットが明確化されていない。
治療院では集客のターゲットが明確化されていないと上手く集客することは出来ません。
明確化することによって、ホームページに記載する文言や、ブログ、チラシなどの内容もはっきりしターゲットにしていた方にしっかりアプローチが可能になります。
2、ホームページを活用出来ていない。
治療院でうまく集客に繋がらない理由として、ホームページを活用できていないことも挙げられます。この点は、主に新規顧客を集める際に問題となるでしょう。
ネット集客が主流となった昨今は治療院に来院される患者様のほとんどが、事前にインターネットで調べてから問い合わせ、来院をします。
そのため、治療院のホームページが整備されていない場合は大きな機会損失となると言えます。
3、口コミサイト、SNSを活用していない。
口コミサイトやSNSを活用していないことも、治療院における新規集客率を下げる要因となります。
治療院の場合、いくら「どこに行っても治らなかった腰痛が改善しました」「この症状でお悩みの方にオススメです」と宣伝したとしても、患者様の心にはなかなか響かないのが現状です。それよりも、実際に来院された患者様の口コミの方が断然、集客力は強いです。
また、Instagram、TwitterなどのSNSを利用していないことも、新規顧客獲得の可能性を下げることがあります。初めて施術を受ける方にとっては、施術をしてくださる方がどんな人なのかを気にする人も少なくありません。
Instagram、Twitterなどで治療院の状況発信をすることで、患者様に安心感を与え、新規集客につながることもありますので、可能な限りSNSは活用していきましょう。
治療院で活用できる新規集客方法。
1、ロングテールを使い明確かされたターゲットに対してアプローチ。
店舗で明確化したターゲットに対して、ロングテールキーワードを使いピンポイントにアプローチをし目的意識が高い層に治療院の情報を提供させることにより、ニーズの高い患者様を獲得が見込めます。
2、GoogleビジネスプロフィールでMAP対策
昨今、MAP検索でお店を探している方は5人中4人と物凄く多くの方がGoogleMAPを活用しています。
そこで、上位表示が出来なければ、患者様を取りこぼしてしまうのも明白です。こちらでもロングテールの考えを活かし、より患者様が求めているキーワードで検索がかかるよう、定期的な更新を心がけることにより、Googleが公表している「関連性」「距離」「視認性」に沿うようになります。
3、アプリ、顧客管理システムで再来院の促進、休眠患者へアプローチ
アプリを使うことで、再来院の促進が可能です。
来院してから事前に決めた日数を経過したら自動で来院促進の通知を患者へ送信し、
来院周期を短縮させリピート率UP、また季節ごとに増えやすい症状を把握し、治療院側から過去その症状を来院された患者様へ通知機能を使ってアプローチをしていきましょう。
実際の施術で満足してもらうのも大切ですが、2回目以降も来院しやすくなるようなアフターフォローも忘れずに行うことも心がけて行きましょう。
今回の例としては治療院様をテーマにさせていただきましたが、まだまだ各業種お悩みを抱えていると思います。弊社、株式会社アセットは様々な業種での集客のお悩みを解決出来るよう日々商品の改良に励んでおります。
集客でお悩みであれば是非一度お問い合わせください。
きっと良い改善案がご提案出来るはずです。