NAP対策とは何か?初心者向け5つのポイント
2023/04/18
こんにちは!!
株式会社アセットです。
本日は導入されてる方も多いGBP(Goolgeビジネスプロフィール)に必要なNAP対策についてです。
せっかくGBPを作っても全く検索されてこない。探しても見つからないとなっては全く意味がありません。
そこで今回は簡単な対策としてNAP対策をしてきましょう。
1、正確な情報を提供することが重要
GBPでは正確な名前(Name)、住所(Address)、電話番号 (Phone) などの情報を提供することが、NAP対策の基本です。
これらの情報が正確(完全一位)でないと、検索エンジンによるランキングに悪影響を及ぼし、潜在的な顧客に誤った情報を提供することになります。
2、一貫性を保つことが大切
お客様の情報が複数の場所に掲載されている場合、それらの情報が一致していることが重要です。たとえば、住所が異なっていたり、電話番号が違っていたりすると、検索エンジンから信頼性が低いと見なされ、ランキングが下がってしまいます。
(例)3丁目9番地4号、3-9-4 こういう場合は3-9-4に合わせてHPやSNSなどの情報を変更が必要です。
3、オンラインディレクトリに登録する(サイテーション対策)
店舗情報をオンラインディレクトリに登録することで、検索エンジンに店舗の存在を知らせることができます。多くのオンラインディレクトリは、ビジネスのNAP情報を収集して公開しています。このため、登録する際には正確な情報を入力することが重要です。
一部NAP情報を収集するサイトをご紹介致します。
Facebook (Meta)、Instagram、Twitter、TripAdvisorなどなど数え切れません💦
4、GBP(Googleビジネスプロフィール)を活用する
GBPは、Googleの検索結果の上部に表示されるローカルビジネスリストです。ビジネスのNAP情報を登録することで、Googleマップや検索結果にビジネス情報が表示されるようになります。また、レビューを受け付けたり、口コミの返信、写真の更新などをしたりすることもできます。
5、定期的に情報を更新する
店舗の情報は常に変化している可能性があるため、NAP情報を定期的に更新することが重要です。
たとえば、営業時間が変更になった場合は、すべてのオンラインディレクトリやGoogleマイビジネスに情報を更新するなどして情報を最新にする必要があります。また、新メニューやお客様からの新たなレビューなどにもいち早く反応し返信などを行い更新頻度を上げていくと良いでしょう。
これがNAP対策をする上で必要なことになります。
しかし、お店の経営をされながらSNSの更新、GBPの更新などは流石にしんどいのでは無いでしょうか。
そこで弊社のサービスであればGBPのアカウントの作成から始まり運用も簡単。
お客様にして頂くことはSNS(Instagram)の更新だけなんです。
SNSを更新すればGBPの更新、更にはHPの更新も出来てしまうというものになってます。
ご興味があれば是非一度お問い合わせください!!