ロングテールを使ったSEO対策について
2023/04/27
こんにちは
株式会社アセットです。
突然ですが皆さんSEO対策って色々試されてると思いますが
弊社が考えるロングテール対策ってご存知でしょうか?
本日はロングテール対策に対してお話させていただきます。
【ロングテールとは何か?】
まずロングテールについて簡単にお話します。
そもそもSEO対策の目的は、検索順位を上げてアクセス数を増やすことで
コンバージョンにつなげる確率をあげます。
そのやり方は大きく分けると2つあり、
Aパターン
一つのキーワードに対して検索ボリュームが多いキーワードで上位を狙う方法です。
Googleのキーワードプランナーなどを使い月間のボリュームが1,000~10,000などのキーワードを選びます。
Bパターン
Aパターンとは逆にキーワードの検索ボリュームが少ないキーワードで上位表示を狙う方法です。
こちらもキーワードプランナーなどを使用し、月間ボリュームが100~1000などのキーワードを選びます。
Aパターンは検索ボリュームが多いので、当然上位表示ができれば、集客につながる可能性は高くなるが、競合他社も多くなかなか上位表示をするのが難しいのが現実です。
一方
Bパターンはボリュームが少ないので、アクセスなどのサイトへの流入自体は少ないが、
キーワードに対して競合性が低いのも事実ですので、対策した際上位表示がしやすい。
ロングテール対策はこのBパターンの一つひとつのボリュームが少ないキーワードを上位表示させていくことです。ただし、本来の目的でもありますアクセス数を上げコンバージョン率を上げていくためには
「数」が必要なので、それぞれのボリュームが少ないキーワードを多数取っていき
「検索の少ないキーワード」で検索上位を狙うこれがロングテール対策になります。
例えば、月100回しか検索回数がないキーワード「100種類」で上位表示を狙うという具合だ。これが実現できれば、結果、毎月10000回検索されるキーワードと同じ集客効果が期待出来るのである。
【なぜそもそもボリュームの小さいキーワードなのか?】
検索をする時、従来は「新宿」+「美容室」というような形で、エリア+業種のキーワードを入れてお店を探します。しかし、このキーワードで上位表示させるにはキーワードの競合性も高く、実際問題なかなか上がらないのが現実です。更にいうと、ここで出てきた検索結果の大半は、大手ポータルサイトや大手チェーン店などが多く検索したユーザーがどこのお店がいいのか迷うということもあります。
そこでエンドユーザーは更にキーワードの種類を増やし、
「新宿」+「美容室」+「カラー」など自分の求めているサービスのキーワードを入れて探してきます。
キーワードが3つ4つと組み合わさったものに関しては検索ボリュームが少なく種類が多いので対策されてる方が少ない。だから狙い所になるわけです。
しかし、ここで問題が発生します。たくさんの種類のキーワードを対策する際、
業者に依頼するとなると多額の費用がかかっていたのが一昔前なんですね。
弊社はそこに着目をし、ロングテールキーワードを自分で、
好きなタイミングで、好きなキーワードを好きなだけ対策打てるサービスを開発致しました。
これにより、一定額のサービス利用料で好きなだけ対策が取れるので、費用対効果は抜群です。
是非一度弊社の対策を皆様に実感していただければと思ってます
ご興味がある方は一度お問い合わせ下さい。